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予備検査(車検)をご存知ですか?
インターネットなどの自動車の販売で「予備車検、予備検査」付きと書いているのを見たことがあると思います。
予備車検を簡単に説明するなら、登録されていない車両を所有者が決まるよりも先に車検を受けておくことです。
予備検査(車検)の有効期限は、3ヶ月です。
3ヶ月以内に新規登録をしないと、予備車検の有効期限が切れてしまい、自動車は再び抹消登録した状態に戻ってしまいます。
当然ですが有効期限が切れると再度検査を受けなくて はいけません。再検査には費用も手間もかかりますので、有効期限が切れないように注意してください。そのために抹消登録証明書も付帯されています。
予備検査(車検)から新規登録
予備車検さえ出来上がっていれば、もうなにも心配はありません。
新規登録は簡単に誰にでもすることが出来ます。
所轄の陸運支局に車輌と必要書類、税金、手数料(700円)、ナンバー料(1440円~1880円・広島1,580円)を提出すれば、ナンバーが付き封印をしてもらいます。以上で乗って帰れます。
予備検査の受け方、手順は、
- 自賠責保険に25ヶ月加入 車検証・自賠責・印鑑を持って⇒
- 市町村役場市民課で臨時番号を借りクルマに取付け⇒
- 所轄の陸運支局にクルマに乗って行き⇒
- 陸運支局で車検の受付を済ませ⇒
- ラインに入り検査が終わったら⇒
- 申請用紙などに記入し提出⇒
- ナンバー取得⇒
- 封印
注意
前所有者の譲渡証・委任状に記入する場合訂正できません。もし間違ったら登録できません。再発行には費用が発生します。
不安なときは何も書かずに車庫証明・前所有者の書類・新所有者の書類をを持って、所轄の陸運支局内の行政書士(代行)に行けば3,000円程度で引き受けてくれます。